【いろいろなブラッシング方法について②】木更津で歯医者をお探しの方はお越しください。

こんにちは。

今回は、ブラッシング方法の２つ目の「バス法」についてお話しをします。

歯垢や歯石がたまりやすく、歯周病・歯肉炎の原因となる歯周ポケット（歯と歯茎の間の溝）を

「バス法」で集中的に磨きましょう。

歯肉マッサージ効果もあり、歯周病予防にはおすすめです。

歯ブラシを強く握りしめて動かすと、歯茎を痛めてしまいますので、毛がやわらかめの

歯ブラシを指３本ほどで軽く握りしめて、上下左右に動かすといいでしょう。

①歯と歯茎の境目に約45度の角度で歯ブラシの毛先を入れ、

上下左右に細かく歯ブラシを動かします。

②効果がなくならないように、毛先が歯と歯茎の境目から離れないようにしましょう。

次回は、ブラッシング方法の３つ目の「スクラッピング法」についてお話しをします。